エゴだよそれは!!

今週末に行われたのディナーショーの感想を探すため
空き時間を利用してネット巡回をしていたのですが
目も当てられないような
酷い文章を書いている方がいました。
残念ながらどなたの日記かは申し上げられませんが
そちらの方の主張に私なりの反論を書いてみましたので
それをお読みになって判断してください。


まず読んでいてまず何よりも思ったのが
「あなたは一体何神ですか?」という点。
ディナーショーの本分である
圭織(尊)の歌や曲のことには全く触れず
やれたいせーがいないからどうのだの
やれお客が飯田を褒めちぎる雰囲気が気持ち悪いだの
やれMCが面白くないだの
やれシステムが悪いだの
と並べに並べ、正当化を試みているあたりが
ホント同じ飯田ヲタとして恥ずかしい。



まずこの方にお伺いしたいのは
「あなたの手元にある葉書を確認していただけますか?」
ということです。
せっかくなので募集時のURLも張りましょう。
http://www.helloproject.com/newslist/050802-4.html
飯田圭織ディナーショーと書いてあります。
当然たいせーについては全く言及しておりません。
あなたがたいせーを持ち上げているのは
「ただあなたがシャ乱Q信者なだけではありませんか?」
それに9月公演の募集には
ゲストについての記述は何も見当たりません
「あなたが勝手に今までの公演と同じようにルカが登場し飯田(尊)とデュエットすると思い込んでいただけではありませんか?」
この方には飯田圭織のディナーショーではなく
たいせー・ルカのディナーショーに行くことを
お勧めします。


お客批判についてもそうですね
通常のコンサートの2.5倍近くの高い金払って
参加されているわけですし
個人個人がどういったスタイルで見ようと
どれだけ飯田(尊)を褒めちぎろうとも
お客さんそれぞれの自由ではないでしょうか?
むしろお客さんたちは14000円という高いお金を
躊躇なく飯田(尊)に支払えるほど
熱心なファンの方々です。
まして飯田(尊)とあれだけの贅沢な時間を
共有できるのですから
それこそそんな方々にとっては
幸せの境地であるのは容易く想像できます。
そして忘れてはいけないのが
そういったファンに囲まれて
飯田(尊)本人が本分である歌を気持ちよく
最高のパフォーマンスを発揮できるであれば
それこそディナーショーは大成功なのではないでしょうか。


MCについてもそうです。
飯田(尊)はお笑い芸人ではありません
アーティストなのです。
それも14000円のディナーショーを4公演埋めれるだけの
人気のあるアーティストなのです。
なぜMCの面白い面白くないを
問題として取り上げられなければならないのでしょうか?
心から"ルミネtheよしもと"に行くことをお勧めします。


システムの批判に関しては完全に的外れです。
ディナーショーは良識あるファンを対象とした空間です。
だからこそ場の空気を損ねるような
警備スタッフがいるといったことはありません。
スタッフ側とファンの間の信頼があって初めて
成立しているものです。
その信頼を心ない一部のファンにより
オークションによる高額の取引が横行し
それを防ぐために
以前よりも本人確認を実施する事態になりました。
あくまでこの規制は
オークションによる転売を防ぐという
目的の元に行われています。
なぜこの方の日記には"犯罪者を育成する"という
表記になっているのか全く理解できません。
話は飛びましたがこの規制の結果
回数を問わず参加したいと希望する熱心なファンが
複数回のディナーショーに同伴者として参加することは
残念ながら出来なくなってしまいました。


しかしホントに飯田(尊)を応援している方ならば
より多くの新しいファンの方に
ディナーショーに参加する機会を譲れるのであれば
良しとしなければなりません。
もちろんより多くの人に歌を聞いてもらいたいというのは
飯田(尊)自身の希望でもあります。
今回の規制によって初見のお客がくるというのは
場の空気がどうこう以前に
より飯田(尊)本人の希望に近い形に近づいていると
ポジティブに評価するべきだと私は思います。


まぁこちらの方がどれだけ飯田(尊)を応援しているのか
私としては判断しかねますが
充電期間の3ヶ月を経て初めてのディナーショーという
いつもとは違った緊張感の生じる大事な公演に
アイドルのイベント的な面白さを期待して行ってしまった
とんでもない勘違いのお客さんだったと
断言できるでしょう。
そして飯田(尊)とファンが作る荘厳な雰囲気の中で
己の行き場を失ってしまい
帰宅後にあれこれ理由付けをして批判を並べている
愚かしい人間であると思わざるをえません。


正直、唯一ポジティブな記述となっているポラロイドに
どれだけのバカ面で収まっているのか
機会があれば拝ませてもらいたいものです・・・w


長々とお付き合いさせて申し訳ありませんが
冒頭にも申し上げた通り
どなたの日記を批判しているのかは
ここでは伏せさせていただきます。