卒業から約一年・・・。

 飯田圭織が卒業して始めて客前に立った、六本木ヒルズの豆まきからボチボチ一年です。その間僕が何をしていたのかというと、他のタレントを応援しに行く合間に、ディナーショーを見に行ってはブログ上で文句を垂れるの繰り返しでした。自分の中で大きかったのはやっぱりあれかな、一日所長を見れなかったこと。やっぱり飯田圭織が客前に出てくるイベントは何でも見に行きたかったのが本音だったので、あれを逃して一気に夢敗れました。それに追い討ちをかけたのがデイナーショーの握手。

何度でも言います
「本人の希望での握手とアナウンスされていて

 皆さんはあんな適当な握手で満足だったんですか?」
 まぁ一部の顔見知りの迷惑系のファンにだけ、あんな握手をしていたと信じてますけどね・・・。
 そんな握手をされて相当頭にきたので、初回時のディナーショーの一番ラストの権利は人に譲って行きませんでした。そんな出来事と入れ違いでカレッツァ滝ありさと言う子を応援するようになり、結局去年はそっちの回数の方が圧倒的に多かったです。まぁカレッツァに限らずタレントフットサルは成長過程の分野だったので、自分もその中にいて楽しかったです。そして今年に入ってAKB48に至る・・・と。

 まぁ最後に「俺、マジヲタだぜ」的なアピールをするなら、ディナーショーでスタッフに託した手紙って言うのは、かなり辛辣なことを鮮やかにオブラートで包んで「俺はカオリンに期待してるんだよ!」「こういうこと挑戦して欲しいよ!」みたいな、超マジヲタな手紙(計7枚)でした。尚その手紙を書くために前日は徹夜でした。悪ノリで酔っ払いまくったのは、その手紙の出来に相当満足してたからかもしれませんw 記憶を手繰ると酔っ払って言ってた事の中には、その手紙の内容に近いことも言ってた気がします。

 まぁ飯田圭織について思うのは、いくら馬鹿で、おめでたくて、ボランティア精神の塊のようなハロプロのファンでも、こんな事続けてたらファンにも飽きられます。初めは夢のような出来事だったポラ撮影と握手という魔法も、あれだけ回数をこなしてしまえば解けてしまいます。まぁファンに見捨てられなくても新しいファンは絶対に増えないでしょう。こんな調子で地中海レーベルと事務所に飼い殺されて、大好きなファンにも飼い殺されて、そんな状態が適当にダラダラ続けて、適当にフェードアウトもしくは寿引退が規定路線なんでしょうか。
 まぁ今の実力と人気を考えたら、大好きな歌を歌わせてもらえて、CDも毎年自分の名前で1枚出せて、小さい会場でもお客さんが毎回足を運んでくれて、それでいて暖かい声援も送ってくれて、何もない日はのんびりお散歩とお昼寝。家に帰れば好きな絵を描いて・・・。こんな夢のような生活できるだけでも万々歳かもしれません。「ファンもそんなところがカオリンらしくていいよね」で、終了かもしれません。確かに7年間モーニング娘。として走り続けてきました。いろんなことも犠牲にしてきました。やっとのんびり好きなことができるようになったんだから、それくらいいいじゃない。そう思ってくれる心優しいファンも人がほとんどだと思います。
 むしろこんなこと書いてる僕は頭がイカレテルでしょう。でも、そんな生活は僕が今送ってる、はいぱぁアイドルヲタクニート生活とどれだけの違いがありますか?僕の人生はまだまだ長いです(たぶん・・・w)。でも、飯田圭織のタレントとしての賞味期限は既に終わりが見えています。限られた固定ファンから金を搾り取ることで、かろうじて事務所内でのビジネスとしての存在価値をキープしてるだけです。そんな状態にもかかわらず搾り取られてるファンに対して、ファンサービスの一つもろくに出来ないタレントが、この先どれだけタレント業を続けられるんでしょうか?もうアリーナの遥か彼方のステージで踊っていた、モーニング娘。のリーダー飯田圭織ではありません。こじんまりとしたレストランでディナーショーもどきをやって、ポラ撮影して半笑いでファンの言葉を聞いてるだけの、そんな飯田圭織です。せめてファンサービスの一つでも覚えてくれれば、みんな喜んでお金を搾り取られていくというのに、一向にその兆しは感じられません。
 まぁ現状がダラダラ続いてファンが一人減り二人減り、何年か後に僕だけになった時に懺悔の一つでもしてくれれば、僕の長年に渡る復讐劇は完成するわけですが、そんな状況よりも先にタレント廃業か寿引退が関の山でしょう・・・。

 まぁなんか書いてるうちにエキサイトしてしまいましたが、結局何が言いたいかって言うと。無言でマイミクから外すなよって・・・とそういうことですw 今日は堀さん風のオチでしたw